以前の住まいは中古住宅を購入したもので、子どもの成長と共に手狭になっていました。改増築も検討していましたが、TAKAと出会い「せっかくだから理想の家を一緒に建てましょう！」という社長の高柳さんの言葉に背中を押されて土地を購入し、一から家を建てることにしました。

我が家がこだわったのは、いつでも家族が集まりたくなる、解放感あふれるリビングを創ること。もう1点は、以前の家がとても寒かったので、夏は涼しく、冬は暖かくという機能性です。壁や柱をできる限り減らすTAKA独自の工法で、広々とした空間を創ることができました。懸念していた寒暖については、壁の中に木材を組んで湿気を逃し、結露しない工夫によって、希望通り夏は涼しく冬は暖かい家が完成しました。

TAKAからの提案も多くありました。例えば、我が家の玄関は提案によって自動ドアになりました。生活してみると使い勝手がよく、とても便利です。また、家全体の導線もよく考えられていて、住みやすさを感じています。どんなことでも相談ができ、じっくりと時間をかけて図面を引けたことにとても満足しています。さまざまな工夫をこらしましたが、トータルで見ると費用は抑えていただけたと思います。

高柳さんは、「ただ家を建てるのはつまらない」とよくおっしゃっていました。そのモットーのおかげで、たくさんの意見を交換し合う、ライブ感のある家づくり楽しむことができました。